星空の下で
僕等は願った

新しい明日を
変わりない日常とその変革を。

独り言のように
呟くことしか出来ないから
僕等はお互いに耳を澄ませる

大切な何かを
聞き落とさないように
今しかない
星の輝きのように
一瞬の煌き その想いを。